はじめに
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保険代理店の基本

業界の仕組み(システム)

 

販売ルートからみる保険業界の仕組み

険の申込みは主に3つのルートがあります。

残り2つは、保険会社と代理店業務契約を結んでいる保険代理店(以下、代理店)と消費者が契約をするルートです。この代理店の2つのルートの違いは、保険が専業なのか、兼業なのかによります。
専業は文字どおり、保険を専門として扱っている代理店のことです。兼業はたとえば車のデーラーが自動車保険を扱っているように、本業にプラスして保険の代理店をおこなっているところです。さらにこれまでの3つのルート加え、2007年12月より銀行の窓口での保険販売も解禁され、また翌2008年4月にはネット生保も参入しました。これにより販売チャンネルもますます広がり、多様化しています。

【保険加入3つのルート】

  • 保険だけを扱う専門の代理店。
  • 保険も扱っているガソリンスタンドや車のデーラーなど、いわゆる兼業の代理店
  • 通信販売など代理店を通さず、保険会社と直接契約
 

保険業界における代理店の強み

在、最も一般的な保険契約ルートは、代理店での契約です。たとえば2008年度は、代理店扱保険料が全体の92.9%を占めているという統計が社団法人日本損害保険協会より発表されています。代理店は保険会社の社員などが出向しているわけではありません。代理店それぞれが、自分たちの強みや個性を活かし経営しています。したがって扱う商品も数種類にわたり、違う会社の商品も販売している代理店もあります。つまり代理店は保険商品のセレクトショップなのです。

また代理店は地域に根ざして運営されていることが多く、「担当者がよく変わる」といったケースも少ないため、契約者にとっては非常に大きな安心感を得られるでしょう。なぜなら保険は、ライフスタイルなどが変るたびに見直しを考える必要があるからです。したがって契約の際の担当者とは長いお付き合いをすることになります。信頼関係を築いた担当者に長期にわたって相談できることは、契約者にとって、契約したもの以上に大きな安心となるでしょう。